2010/06/14 (Mon) ココロ

はじめは単なる憧れだった。
私とは全く正反対の性格の人。
自分という滑稽な存在を知られたくなくて現状は辛くても、
泣きたくてもそんな雰囲気を見せないようにしてその人の前にいた。
でも、その人は私にだけ教えてくれたことがあった。

そして、少しずつメールをするようになってもっとこの人とお話したい
相手のことを知りたい。そして私のことも知ってもらいたいって
思うようになった。
忙しいのはわかっている。でも、メールが来ないのは凄く寂しい。

この前、電話でお話したとき、頭の中では何を言うのかがわかっていた
でも、実際、声を聞いてしまうと震えてしまって、声を出すのも
精一杯で、やっと言えたと思っても声がかすれてしまったり。
電話越しで泣き出しそうで、言うのも精一杯で、それでも最後まで
聞いてくれた。

きちんと、お返事はしなくちゃね。
私の気持ちはもう決まっていたんだと思う。
きちんと伝えなきゃね！
言わないと伝わらないもの。